A'氏の自慢

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バラダロッド。

バラダロッドの茨田文夫氏が
2018年10月13日(土曜日)14日(日曜日)に来店予定です。

バラダロッドのほぼ全モデルがビルダー本人の解説付きで試投でき、ロッドメンテナスや補修などを質問し放題。

簡単な補修、ロッドの曲がりの修正ならその場で修正しますのでロッドのお持ちの方は今シーズンに使用したロッドとともに来てください。
試し振り。



今迄のカーボンとは違います。

ナノレジンを使ったロッドを振ったことがない方は是非とも一度試投を!ナノレジンモデルでもメーカーが変わればフィーリングと変わります。今なら店頭に試投ロッドを置いていますので、いつでも試していただけます。

G・LOOMIS NRX 9'0"#5 4P
LOOP CROSS S1 9'0"#5 4P

G・LOOMIS NRX 9'0"#5 4Pライトプレゼンテーション
         12'0"#6 4P
14'0"#10 4P
雷魚。

フライの対象魚としては珍しい。
釣ってきたA氏曰く、なかなか難しかったようです。
フライ自体が雷魚にむいていないのか、フライにあった要領をえていないだけか、それ以外の理由か。
でも未開拓に挑む時はワクワクしますよね!
フライはトラウトがポピュラーですが、トラウトオンリーな方はたまには、
違う魚を釣ってみられたらいかがでしょうか?
違う魚を釣った後にトラウトを釣りなおすと、良さを再認識できます。
雷魚はちょっと、違い過ぎかもしれませんが。。。
釣り人の少ない釣り場。

A氏のアブとも格闘しながらの釣果。
それなりの格好でいかれているはずなのですが、それなりに噛まれたようです。
初めは気にしていても暑さであったり、釣りに夢中で対応がいい加減になりがち(ソフトな襲撃なら)でも後で後悔。

釣りをする時くらい人のいない自然の中で遊びたい。他の釣り人に会いたくないという方は、
アブがたっぷりのフィールドで釣りをすれば、大自然はあなたが独り占めできる確率は高いです。
優雅な勘違い。

Aさんが釣ったいいコンディションの岩魚。
魚をかけてランディング前からいいサイズと確認できていたので、
キャッチ後急いで検寸。
本人的には尺は超えているつもりなのに8という数字が見え、
この魚で28センチとはとガックリしながら、朝一の魚なので大きく見えるのかな~と諦めきれずにメジャー見ていると、
38センチと判明。
尽きない欲望。

Aさんが釣ってきた魚。コンディションも良く写真も綺麗に撮れているアマゴです。 が、サイズが29センチなのです。そのサイズを聞くと何かが引っかかる、スッキリ感がない。たかが1センチ、その時に確認する他者がいなければ30センチとも言い張れるけどそれもスッキリしない。ほとんど気分の問題のような気もしますが、泣尺とはよく言ったものですね。
釣りはサイズだけでなく本人の好みの釣れ方やシチュエーションなどなど釣っても釣っても尽きないのが欲望。
まあこの1センチが微妙にスッキリしなければしない程、より良い次の1匹に繋がる気がしますが。






From Australia

旅行中に店に来てくれたオーストラリア人。
彼の話では彼はフライフィッシャーですがトラウトフィッシングだけを楽しんでいるらしい。
オーストラリアは暖かい場所が多いイメージがあったので、トラウトだけでフライ生活を楽しめているのは
驚きです。それとも暖かい水が好きなトラウトがいるのか~。
興味がある方はウェブサイトを見てみてください。新たな情報があるかも。
www.flynguide.com.au か Fjord Fly Fishing


They came to my shop from Australia. Of course he is a fly fisher.
According to him, he enjoys his fly fishing life only trout finshing in Ausrralia.
I was surprised, Because I had a image that main target is a warm water fishing in Australia.(In almost、 Australia is a hot)
In Australia Is there a trout that loves a warm water ???
you want to see more, you should see this web site !

www.flynguide.com.au
Fjord Fly Fishing
再利用。

ビールの空き缶を使って、作られたアルコールストーブ。空き缶の再利用品とは思えない程カッコイイ。
後は釣りの最中に休んでお湯を沸かしてくつろぐ余裕を持てるかは、釣り人しだい。
一人で釣りに行く時は休憩をとらずに、釣りっぱなし。もう少し余裕を持ちたいこのごろ。


ストーブは調べれば作り方はわかります。興味があっても
不器用な方や時間のない方は画像の後ろに写っている物も一緒に販売しているようなので、
問い合わせてみてください。

宛先 BWV 海老根さん
E-mail wandervogel_kyoto@hotmail.co.jp
From Australia

京都の旅行中に立ち寄ってくれたオーストラリア人。フライフィッシャーで釣りは勿論、ロッドビルディングやまだ販売はしていないがリールを自作しているとの事。多分こんな事を言っていました。
コミニケーションが微妙な為内容が間違っているかも。   興味がある方は彼のサイトを見てみてください。

Tailor made by V.Huttley -facebook




He came to my shop while he was traveling kyoto Japan .
He is a fly fisher . he builds a rod and reel but he desen't sell it yet.
but he hopes so. maybe I guess ...... There is a possibilty that we can't conversation very well.
If you see more about him , you should go to see his web page !

Tailor made by V.huttley facebook



カムパネラ

Aさんのオーダー品。
ブランクやガイドなど黒を多用して、少しだけ赤をいれたカラーリングがカッコイイ。
見ているだけでも楽しめる出来上がりですが、
このロッドの横に綺麗な魚がならぶ時こそが完成ですよね。
年初め。

Aさんの初釣りの釣果です。
ネットが大きいのでサイズがわかりにくいですがいいサイズ、ご本人はご満悦です。
なんといっても尾ビレがいいですね!引きを妄想してしまいます。



はったり。

左が新品で、右側が3年程使われた左と同じシリーズのリールです。
使用回数などで状態は変わりますが、
3年程で大ベテランのような雰囲気をだしてくれるという事では優れたリールです!?。

別腹。

トラウトリバー市川は凄い。
普通の渓流釣りと言っていい川で、普通の渓流釣りの釣り方(魚がデカイのでタックルは大きめがお勧め)で、
ただただ釣れる魚がデカイ。 やはり大きな魚は単純に面白い。
これを釣ったA氏はこの大きさに慣れていくのが怖いみたいな事を言っていましたが、
来春の小渓流もより面白くなると予想している。
大きな魚と小さな魚の釣りはある意味、違う。
釣りの大好きな釣り人にとっては別腹です。
トラウトリバー市川

A氏がトラウトリーバー市川で釣ってきた魚です。
渓流のシーズンオフにしっかりした流水でこのような魚が釣れるのは
シーズンオフにガマンできない人達には最高のフィールドです。
もう一歩。

かなり粗い写真ですが、カッコよく写っているので載せてみました。
この雰囲気でもっと綺麗に撮れれば最高ですね。
バンブー

A氏のバンブーです。メノウガイドに段巻きという、てんこ盛りの仕上げで見た目重視にも見えますが、
段巻きをする事により結構竿に張りがでます。(ビルダー曰く、段巻きもやり方で張りの度合いは変わるとの事)
ロッドの張りの具合も好みがあるので悩ましいところですが、仕様変更であなたのお好みの一本が作れるかも!
(仕上げる時に段巻きをほどこさないと、ロッドの張りは増さないらしいので、完成品では変わらないようです。)

リール

Aさんのリール。
使い込まれて、かなり傷だらけでしたがそれがまたいい感じになっていたので、写真を撮らせていただきました。
このようなコレクションをどんどん増やしていきたい!
シーズン後半。

釣った人によると
シーズン後半なので、もうちょっとサイズが、、、との事ですが、
綺麗な魚なのでいいでしょう!
竹竿は釣れる。

釣った本人曰く、短い時間であまり良くない状況のわりにはいい魚が釣れた。
これぞ竹竿の力!竹竿を使ったから釣れたとか。
非科学的ですが、いい信仰です。
たまらん。

確かこれを釣ったAさん曰く、「たまらん」。
この魚を釣ったら、たまらんに決まっているでしょう!
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